今日の誕生花
4月23日生まれの誕生花
4月23日生まれの誕生花は、「カンパニュラ」「ハナミズキ」「桔梗」「アネモネ」になります。
カンパニュラ

カンパニュラはキキョウ科に属する二年草で、和名では風鈴草と呼ばれています。初心者でも育てやすいのが特徴で、5月~7月の開花時期には白やピンク・紫の釣り鐘形で可愛らしい花を咲かせます。ちなみに野生種は標高0m~1500mの日当たりの良い岩場に多く生息しており、日陰では育てることができません。栽培場所には風通しの良い日なたを選んであげましょう。尚、通常花を咲かせるには十分な大きさに育った株を冬の寒さに当てる必要がありますが、最近では品種改良により寒さに当てなくても開花することができる種類もつくり出されています。
カンパニュラの花言葉
・感謝
・誠実
・抱負
・節操
などがあります。カンパニュラの花言葉とは?意味や由来、種類、英語名の花言葉もご紹介!2020.6.26ハナミズキ(花水木)ハナミズキ(花水木)は鮮やかなピンクや白色の花を咲かせているように感じますが、実は花ではなく総苞片と言い、花の付け根の葉が色づいています。そのため長く色を楽しむことができ、秋には紅葉し真っ赤な実をつけるため、街路樹や記念樹として人気があります。ハナミズキ(花水木)は高木に入るため、樹高は10mにも成長するので、あまり大きくしない場合は早めに剪定をする必要があります。また西日を嫌う傾向があるので、幹の部分に当たらないように注意をすることが大切です。ハナミズキ(花水木)の花言葉・永続性
・返礼
・耐久性
・私の想いを受けてくださいなどがあります。ハナミズキ(花水木)の花言葉とは?意味や由来、種類、英語名の花言葉などをご紹介!2020.5.11桔梗(キキョウ)桔梗(キキョウ)は、草丈は50~100センチ程度のキキョウ科の宿根草です。家紋に使用されたり秋の七草にも入るなど古くから日本人に愛されてきた花ですが、最近では野生のものは少なくなり絶滅危惧種に指定されています。開花時期は6月中旬ごろから始まり、夏から初秋の9月ころまで続きます。花は少し広がった釣鐘状で、色はよくみかける青紫以外にもピンクや白などがあります。日当たりと水はけのよい場所を好み、寒さにも強いため育てやすい植物です。桔梗(キキョウ)の花言葉・永遠の愛
・誠実
・清楚
・従順
・変わらぬ愛
・変わらぬ心などがあります。