今日の誕生花
3月25日の誕生花「アルストロメリア」
アルストロメリア全般の花言葉
「持続」「未来への憧れ」「エキゾチック」
西洋の花言葉
Alstroemeria(アルストロメリア全般)
「friendship(友情)」「devotion(献身的な愛)」
花言葉と花名の由来
花言葉の由来
花言葉の「持続」は、アルストロメリアの花持ちのよさに由来するといわれます。「エキゾチック」の花言葉は、花びらの内側にオレンジなどの鮮やかな線状の斑点が入り、華やかな雰囲気を感じさせるその花姿にちなむともいわれます。
花名の由来
属名の学名「Alstroemeria(アルストロメリア)」は、南米旅行中にこの種を採集したスウェーデンの植物学者カール・フォン・リンネ(1707~1778)が、親友のスウェーデン男爵ヨーナス・アルステーマの名前にちなんでつけました。
アルストロメリアの誕生花
2月18日、3月13日、3月25日、4月18日
アルストロメリアの季節・開花時期
旬の季節: 春~夏
開花時期: 5月~7月
出回り時期: 周年(最盛期は5月)
花持ち日数: 5~14日程度
アルストロメリアの花言葉 | 詳細 →
3月25日の誕生花「ハナカイドウ」
ハナカイドウ全般の花言葉
「温和」「美人の眠り」「艶麗」
花言葉と花名の由来
花言葉の由来
花言葉の「美人の眠り」「艶麗」は、唐の玄宗皇帝が眠りが足らず酔いのさめきらない楊貴妃の美しさを「海棠の睡り未だ足らず」と評した言葉に由来するといわれます。
海棠は昔から美人の形容に用いられ、美人のうちしおれた様子をたとえていう「海棠の雨に濡れたる風情」という慣用句もあります。
花名の由来
ハナカイドウはリンゴと同属の中国原産の植物です。和名の「かいどう」は漢名「海棠」の音読みです。江戸時代初期に日本に渡来し、花が美しいことから「花海棠」と呼ばれるようになったといわれます。
また、花柄が長く花が垂れさがることから「垂絲海棠(スイシカイドウ)」の別名もあります。
ハナカイドウの誕生花
3月16日、3月25日、4月5日、4月8日
ハナカイドウの季節・開花時期
旬の季節: 春
開花時期: 4月~5月