今日の誕生花
7月17日の誕生花は「ヒルガオ」「ギボウシ」「ハマユウ」です。
ヒルガオの花言葉は「絆」「友達のよしみ」などです。西洋における花言葉は「bonds(絆)」です。
また「白いバラ」も7月17日の誕生花です。
7月17日の誕生花
誕生花 花言葉
ヒルガオ 「絆」「友達のよしみ」「情事」
ギボウシ 「沈静」
ハマユウ 「どこか遠くへ」「汚れのない」
以下では誕生花の写真や花言葉の由来、7月17日生まれの有名人などをご紹介します。
365日誕生花カレンダー
目次
7月17日の誕生花「ヒルガオ」
ヒルガオ全般の花言葉
花言葉と花名の由来
ヒルガオの誕生花
ヒルガオの季節・開花時期
7月17日の誕生花「ギボウシ」
ギボウシ全般の花言葉
花言葉と花名の由来
ギボウシの誕生花
ギボウシの季節・開花時期
7月17日の誕生花「ハマユウ」
ハマユウ全般の花言葉
花言葉と花名の由来
ハマユウの誕生花
ハマユウの季節・開花時期
今日は何の日・誕生日
7月17日生まれの有名人
7月17日は何の日
7月の誕生花一覧
7月17日の誕生花「ヒルガオ」
ヒルガオ全般の花言葉
「絆」「友達のよしみ」「情事」
西洋の花言葉
Convolvulus(セイヨウヒルガオ全般)
「bonds(絆)」
花言葉と花名の由来
花言葉の由来
花言葉の「絆」は、ヒルガオが他の木などにしっかりとツルをからませることに由来します。また、「情事」の花言葉もツルでからみつくことにちなみます。フランスでは「昼の美人」「危険な幸福」の花言葉があり、これも人妻の昼間の情事を意味するといわれます。
花名の由来
朝に開花して昼にはしぼんでしまう朝顔に対して、ヒルガオは朝に開花して昼間も咲き続け、夕方に花をしぼませます。昼顔の花名もこれに由来します。
ヒルガオの誕生花
4月14日(白いセイヨウヒルガオ)、6月25日、7月17日
ヒルガオの季節・開花時期
旬の季節: 夏
開花時期: 6月~8月
出回り時期: 5月~8月(最盛期は7~8月)
花持ち日数: 一つの花は1日
ヒルガオの花言葉 | 詳細 →
7月17日の誕生花「ギボウシ」
ギボウシ全般の花言葉
「沈静」
花言葉と花名の由来
花言葉の由来
花言葉の「沈静」は、淡紫色の清楚でひかえめな花姿が静かで安らかな印象を与えることに由来するともいわれます。
花名の由来
和名の「擬宝珠(ギボウシ)」は、この植物のつぼみが橋や寺社の欄干(らんかん ※てすり)に取り付けられる玉ねぎを逆さまにしたような装飾物の擬宝珠(ぎぼし、ぎぼうしゅ)に似ていることに由来します。
ギボウシの誕生花
7月9日、7月17日
ギボウシの季節・開花時期
旬の季節: 夏
開花時期: 7月~8月
ギボウシの花言葉 | 詳細 →
7月17日の誕生花「ハマユウ」
ハマユウ全般の花言葉
「どこか遠くへ」「汚れのない」
花言葉と花名の由来
花言葉の由来
花言葉の「どこか遠くへ」は、コルク質の種皮に覆われたタネが海流によって現在の分布域に広がったと考えられていることにちなみます。
「汚れのない」の花言葉は、神事に用いられる木綿(ユウ)のような白い花を咲かすことにちなむといわれます。
花名の由来
和名の「浜木綿(ハマユウ)」は、その白い花が木綿(ゆう)(神事で利用される楮の木の皮を原料とした白い布)を垂らしたようであることから名づけられました。
別名の「浜万年青(ハマオモト)」は、長い葉の様子がキジカクシ科の万年青(オモト)に似ていることに由来します。
ハマユウの誕生花
7月6日、7月17日
ハマユウの季節・開花時期
旬の季節: 夏
開花時期: 7月~9月