梅いろいろ
梅の大きくていいのを頂いたので、頑張って梅酒と梅シロップを作ってみました。
青梅のなり口の小枝を竹串で一つづつ取りざっと水洗いをして、ざるにあげ水を切ってから一つづつ紙ふきんで水けをふきます、保存ビンに青梅と氷砂糖を入れ最後にホワイトリカー35度をそそぎいれます、これで先ず梅酒はok!
次は、梅シロップです、こちらも小枝を取り水洗いをした後よく水けをふき取ります、あとは氷砂糖と梅を交互に入れてそのまま保存です、この間いろいろな方法がありますがすべて省いております。梅酒は3か月ぐらいから、梅シロップは1か月程度で食べられると思います。
また、いつもの野菜をいただく方が「ラッキョウ」を持ってきてくださいましたので、これも久しぶりにラッキョウ漬けをしてみました。
出来上がり
これらを入れる容器を物入から出しているときに、昔いろいろな果実酒を作っていたころを思い出しました。
そしてこの時期本格的な梅干し作りを毎年挑戦していましたが、ある年梅を仕入れる時期を逸してからごぶさたです。
いろいろした中で、面白かったのが「ぬか漬け」です、毎日ぬか床をせっせとかき混ぜていろいろなものを入れていました、野菜はもちろん魚・肉もいれてみましたがどれもおいしかったのを覚えています。それから次に楽しかったのが「そば打ち」でしたが自分で作った蕎麦は格別ですが、これはそば粉の種類で出来上がりが全然違ってきますので途中で投げ出しました。
どれもこれも下手の横好きで中途半端に終わっています。