運転代行の復活!
運転代行岡山市の経過
令和3年5月3日から始まった岡山市の中心部に限った飲食店への時短営業要請が実施され、5月2日岡山県で114名と過去最高の感染者が出て、変異株によって昨年とは全く違った状況になってきました。
その様な中で、花火業界の方たちが全国花火駅伝を行い、岡山でももようされ元気づけらされたものです。
もうこの頃は、岡山市中心部の夜の繁華街は、ガラガラの状態が続きます。そして時短要請は岡山市全域に施行され更に5月15日岡山県が緊急事態宣言を5月16日から5月31日まで出しました。「飲食店の時短全域・酒類提供店の休業を」ということで夜の街は人が全くいない状況になったのです。
当時、獺祭で有名な旭酒造の社長が新聞一面に意見広告を「このままでは、飲食店がコロナ禍の最大の犠牲者に、飲食店を守ることが命を守ることにつながる」等の記事が話題となり、反響を呼びましたがコロナ禍の勢いは全く衰えません。
その結果6月1日~20日までの緊急事態宣言の延長が発表されたのですが、その後宣言の効果があったのか6月に入り新規感染者が6月1日に20人、7日には10人と急激に人数が下回りだしました。そして6月20日に非常事態宣言の解除がなされたのです。
しかし岡山県は、岡山市のみに時短要請を6月30日までとし、飲食店にはあと少々の我慢をするよう要請し、そしてやっと7月1日から5月3日以来の全面解除となった次第です。
運転代行業務としてなす事
やっと、これから通常の業務ができるようになり、お客様も出てこられるようになると思います。
新型コロナウイルスへの対応に追われて2年を迎えてわかってきたことは、主な感染経路が「飛沫感染」や「マイクロ飛沫感染」であることから運転代行業務に於いては今のところ、1にマスク・2にアルコール消毒そして、ワクチン接種、これしかありません。徹底してこれに取り組むことなのです。