運転代行とデルタ株
7月1日全面解除となったが?
今年5月より運転代行にとって我慢の2カ月でしたが、やっとどうにか平常の業務が戻ってきたと思っていたところが、どうでしょう?
7月28日には、県内で新規感染者が58人30日には77人そして31日には94人も出てしまいました。
思えば、今年の5月3日岡山市中心部の飲食店等への時短要請の始まりついに日に114名の感染者が出、いきなり緊急事態宣言が5月16日~31日まで発令されましたが、それでも収まらずなんと!6月1日~20日までの宣言延長が発表されました。
ところが、14日を過ぎたころから何故か新規感染者が急減し、20日で緊急事態宣言が解除となり岡山市のみ30日まで時短要請としやっと7月1日より全面解除となりました。
デルタ株の感染力!
7月1日より、いきなりお客様の利用が戻り通常とはいえないまでも順調な滑り出しができ業務が行われました。
ところが、先に記したように28日には県内で感染者が58人30日には77人そして31日には94人と異常な増え方です。
そして8月に入り、県知事は、「県内のコロナウィルス感染状況について「第5波」に入ったのは間違いない」との認識を示し飲食店などに対して再度となる営業時間短縮要請を決定しました。
これまでと違うのは、首都圏などでの急拡大は感染力の強いインド由来のデルタ株への置き換えが起きたためで「感染爆発」といっても過言ではないといわれるように早いスピードで拡大していることです。
今回出されている8月4日から31日までの岡山市の飲食店等への営業時間短縮要請もこの先いつ、まん延防止等重点措置・緊急事態宣言に変わるかわかりません。また、身の回りに急にいつ起こるとも限りません。
より一層気を引き締めて、感染防止対策を怠らないよう気をつけなければなりません。