運転代行岡山市の時短要請
6月21日からの運転代行業務は飲食店の時短要請からのスタートとなりました。
岡山県は17日新型コロナウイルス緊急事態宣言の解除決定を受け、県内全域の飲食店などへの営業時短要請を縮小し、岡山市のみに時短要請を行いました。岡山市の時短は今月30日までとし、営業時間は午前5時~午後9時まで、酒類提供は、午前11時~午後8時とするよう求め、そして、それらの店には過去の売り上げに応じて協力金を支給する、とありますが運転代行業にはそのようなものはありません。
岡山市では5月3日に市内中心部の1キロ四方が時短要請の対象になってから最長で2か月間近くにわたって要請が続くことになります。協力金のないところは悲惨です。
岡山県は、県民に対して、外出を5割削減し、感染拡大地域との往来を避けるよう要請。会食は家族のほか毎日顔を合わせている人と4人以下、2時間以内とすると説明しています。
ただ、飲食店に対しては、時短要請、酒類の禁止だけでなく、もっと感染防止対策を具体化し安心して利用できるよう環境整備をすることがこれから予想される第五波に対して今から準備しておかなければならないことだと思います。